2005年09月18日

夏の思い出 おばあちゃんと甲子園の校歌斉唱

夏と言えば、高校野球。
これは、僕が高校生だった20年前の夏の話。

夏休みで母の実家に遊びに行った時、なんとなくTVで高校野球を観ていたら今は亡き祖母が僕に話しかけてきた。
「暑いのに、大変やね。この子ら」
「好きでやってんねんからいいんちゃう?」
「野球のことやないのよ」
「え、なんのこと」
「勝ったチームの子ら、あんだけ体動かした後にこんなに大きな声で校歌を歌うなんて大変やと思わへん?おばあちゃん、凄いと思うわ!!」
「・・・・・・・・・」
(大正生まれとは言え、これが生歌かそうでないかくらいはわかると思うねんけどなぁ)
「おばあちゃん、これテープ流れてるだけやで」
「ああ、そうなんかいね。どうりでマイクがないのにおかしいと思ったんよ。ほほほほぉ」


これが、僕と祖母との忘れられない夏の思い出話なのだ。




posted by すかんぴんプロジェクト at 00:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 無脊椎の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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