2005年08月09日

あーあー夏休み

MACOです。
今回は夏休みにまつわるお話。

小学校2年生の終業式。
これから長い夏休みに入るというとき、基本的に学校に置いてあるもの、
給食着、体育着、ピアニカなどは一旦家に持ち帰るのが決まりであった。
そして夏休みといえば「朝顔の観察日記」。学校で程よく花が咲く前くらいまで育てた朝顔を家に持ち帰らなければならない。
しかしA君の家は田舎にあり、学校から片道約1時間。これらのものを一気に持って帰るにはあまりに遠く、
往復して持って帰るほどのやる気もない。しかし朝顔は始業式にはまた持ってこなければならない。

そこでA君は考えた。

『家に持って帰らないで朝顔を育て、始業式には学校に持ってこれるところにおいて置けばいいんだ』と。

そこでA君は思いついた。
A君は学校に近い帰り道の畑、そこに朝顔を植え、学校が始まったら移植すればいいんだ、と。
観察日記なんかは友達に聞いて書けばいいんだ、と。

A君は自分の名案を実行に移し、とある畑に朝顔を植えた。
畑であれば水もあげてもらえるし、一石二鳥と考えていた。

そして夏休みもお盆も過ぎ宿題も追い込みにかかる頃、
A君はたまたまその畑の近くを通りすぎることがあった。
しかし、朝顔がない!
朝顔だけでなく畑自体がない!!
畑はつぶされサラ地になっておりました。

あまりにもショックであったA君。
慌てふためくA君。

そしていつもつるんでいる悪友に電話。
すると友人は
今から種植えてそだてりゃ良いじゃん
という回答。
そして
『大丈夫、絶対間に合うって』
とも。

そして新学期。
みんなが朝顔をもって登校。
色とりどりの花を咲かせた朝顔がたくさん並ぶ。

そしてA君の鉢。
双葉が育った程度。

・・・終業式の時点よりも明らかに小さくなっていた。

さらにA君の観察日記。
家が遠いため電話という口頭でのやりとりで作成したため、
花の形が、変。
そして花の色も、変。


そんなお話。今頃A君は何をやっているのだろうか。


※ちなみにこの話、僕の会社の先輩の話で「実話」だそうです。
  先輩はA君の悪友、でした。
  花の形を教えたのも、花の色を教えたのも、育てろとアドバイスしたのも自分だ、とのこと。


posted by すかんぴんプロジェクト at 20:02| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | MACOのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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