2004年12月10日

【番外編】怒(ド)っとファザー

ヒトは二面性を持った動物である。
夢中になっていても冷静な自分が上のほうから見守っていたり、
欲に溺れそうになっても抑止してくれる別の自分の存在があったり、
そう『ジキル博士とハイド氏』の如く。

そして私の父も例外ではなく2面性を持った男である。


ちっちゃなことでも結構ルールを守って生きている小心者の父は、
すこしでもルールを守れない輩がいるといつもは温厚な父は『キレる』のだ。

父の二面性がいつ現れるかというと・・・
『車』である。

【シーン1】赤信号で停車中であったとき。
赤信号の交差点で前の車が停まっている。
そしてその前の車がそろそろ青信号になろうかというとき、
見切り発車をした。  
そして父・・・
『見切ってんじゃねえよ!!!!!!!』
と烈火のごとく叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ。
交差点の中心で、見切りをさけぶ。

【シーン2】同じ進行方向を向いた車の駐車時
通常路肩に駐車するときは日本では左車線なので
進行方向左側に駐車するのが世の常だ。
しかし駐車マナーの悪い現代、
反対車線に進行方向とは逆向きで駐車している車も少なくない。
すると父・・・
『何逆に停めてんだよ!!アメリカじゃねえんだここは!!!』
と狂った野犬のように吼える、吼える、吼える。
アメリカどころか海外にも行った事がないのに、吼える。

「こち亀」の本田がバイクに乗って人格が変わるのなら、
ウチの父は車に乗って人格が変わる。

しかし隣に乗る母、
『そんなに文句言いたいなら、降りてって言いなさい。言えないんでしょ〜?小心者だなー。』

案の定言えない父。

そして中学・高校とたまに自分の友達を乗せてしまったことで、
ちょっぴり有名になってしまった父。

なかなかかわいい父だ。


posted by すかんぴんプロジェクト at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ノー!ブラザー! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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