漫画と一緒？

松下と三洋が提携案、将来の経営統合も
4月28日（読売新聞）


　経営不振が長引いている三洋電機の抜本的な再建策として、松下電器産業と資本・業務提携する案が浮上していることが、２７日明らかになった。
　大株主である三井住友銀行など金融３社が持つ三洋株（優先株）を松下に譲渡する方向で検討が進む見通し。三洋の高い技術力を生かし、充電池などの分野で世界市場をリードする狙いもある。将来、両社が経営統合する案も視野に入っており、実現すれば、国内初の大手電機メーカー同士の再編となる。

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現実の世界でも、漫画「島耕作」の展開と一緒になってきました。島耕作の会社「初芝」のモデルは「松下」統合先の五洋のモデルは「三洋」となると初芝五洋ホールディングスの初代社長島耕作のような人が現実の世界でも生まれると言うことなんですかね？

ショートドラマ「裏相棒」

　すかんぴんPJ次回作映画にご出演を快諾して頂いた大谷亮介さんのご出演の映画「相棒」の宣伝番組「裏相棒」が今日から放送されます。
主演は、大谷さん演じる三浦刑事とその仲間「トリオザ捜査一課」の皆さんです。「相棒」ファンそして大谷さん並びに「トリオザ捜査一課」ファンの皆さん必見です。

野茂！！残念。

　カンザスシティー・ロイヤルズの野茂英雄投手が２０日、チームから戦力外通告を受けた。野茂は今後、１０日以内に他球団へトレードされるか、マイナー契約でチームに残留するなどの選択肢があるが、現時点での去就は明らかにされていない。

　今季の野茂は３年ぶりにメジャー昇格を果たし、中継ぎとして登板機会を与えられたが、３試合で計４回１／３イニングを投げて３本塁打を浴びるなど１０安打、４四球、３奪三振、９失点、防御率１８・６９と結果を残せず解雇となった。

そんな野茂にはこの言葉を送るしかない。

「花に嵐のたとえもあるさ　さよならだけが人生だ」

あの男がついに復活！！

　大リーグ、ロイヤルズの野茂英雄投手（３９）が５日、３年ぶりのメジャー昇格を果たしました。明日以降、野茂投手が登板すれば、デビルレイズ（現レイズ）に所属していた２００５年７月１６日のブルージェイズ戦以来となります。
　メジャーに復帰できる保証などないのに2年もの間リハビリに時間を費やし、本日マイナーから這い上がってきました。
さすがに凄い男である。
本来のポジションの先発ではなく中継ぎという不慣れなポジションでの復帰ですがなんとか頑張ってもらいたい。
うわぁ〜楽しみが増えた。

　

ついに！！あの人が！！

社長就任です。
おめでとう！！島耕作！！

いや〜社長になるまでに紆余曲折ありましたね。
なんか感慨深くて懐かしい登場人物や数々のエピソードが走馬灯のように駆け巡ります。僕は故中沢社長との関わりが多かった部長・取締役時代が好きです。僕が仕事でつらい時には島耕作のエピソードを思い出し奮起してます。でも、ホントは何が面白いのか良くわからないんです。なんだか読み出したら止まらない「島耕作」は「かっぱえびせん」みたいな存在です。

さあ、これからは社長島耕作の活躍を心から祈ってます。
「初芝電器産業新社長宛」におめでとう電報打ちたいなぁ。


※昭和５８年に「課長　島耕作」として連載スタートしたサラリーマン漫画。サラリーマン人生をリアルに描いた漫画として人気を集めた。団塊世代という設定の主人公はその後、平成４年に部長、１４年に取締役、１７年に常務、１８年に専務に出世。漫画のタイトルもそれに合わせて変わってきたが、今月いよいよ社長に就任する。同誌編集部によると、５月下旬発売の号から「社長　島耕作」がスタートする予定。
※過去に田原俊彦主演で映画化されたが・・・・残念な作品だったので忘れてしまうのがいいだろう。