●「超〜○○よね〜」
若者言葉「超〜○○よね〜」を50歳を軽く超えた小太りのおばさん達が使っているとホントに耳障りだ。
僕がそんなおばさん達に遭遇したのは近所の人気ラーメン店だった。
カウンターのおばさん達は、とにかく凄い大きな声でしゃべっていた。運悪く隣の席に通された僕。あまりにも耳障りだったが、前から行きたかったラーメン屋だったので食べるまでは立ち去れない。仕方がないので聞きたくもない話に耳を向けるとわかちゃいたがその話が実にくだらない。まさに期待どおりだ。
「近所の○○ちゃんは、私と同じ位の背丈で超〜かわいい」(9回)
「家の旦那は私の足首や手首が超〜細い処が好きなの」(4回)
「前田さんの旦那さん超〜ケチくさいから嫌いなの」(4回)
人間は歳を取ると同じことを何度も言ってしまう故にそのおばさん達は「超〜○○よね〜」というフレーズを死ぬほど使って会話を続けていた。(僕が数えたのが〔〕にある数だ。)
ラーメンは旨かったが・・・・おばさん達は「超〜うざかった。」