宣伝と世の中動いてるね！！の巻

出町柳コースケです。

すかんぴんPJ製作の映画「探偵アオバカオル」のHPができました。是非ご覧ください。


※さて格闘技というコンテンツが世界規模で動き出しましたね。
格闘技マニアとしては漫画みたいな事が現実化して行くんで楽しいです。
　
　総合格闘技界の2大ブランド連合「ＰＲＩＤＥ＆ＵＦＣ」
　　　　　　　　　　　　　ｖｓ
　　　　　　「K-1」を軸にした新興格闘技連合
　
元UWFの前田、高田が両軍の参謀になっている現実に元UWF信者としては感慨深いものです。
この対決、今は「ＰＲＩＤＥ＆ＵＦＣ」 があらゆる面で断トツリードしてますが、今後がどうなることやら楽しみです。総合格闘技がこれを期にもっとビックビジネスになって欲しいものです。

格闘技界もM&A？

ＰＲＩＤＥを運営するＤＳＥが、アメリカの格闘技大会運営会社のＵＦＣへ選手契約や資産の売却することで合意したらしいと報道されている。その売却額は、１０億円とも推定される。ＰＲＩＤＥを運営するＤＳＥは２７日にファンも参加できる公開記者会見で正式に発表するらしい。
　しかし、一方ではその会見は「悲願の地上波復活を目指すための新会社の設立発表」であり、「ＵＦＣとの提携」を発表するという説もある。
ともかく、ＰＲＩＤＥ名義は存続するが資本構造がかわりＵＦＣを運営するズッファ社の協力体制で再生を目指すようだ。当然経営体制がかわるということは現在の社長は退任であろう。諸説あるが２７日六本木ヒルズアリーナで行われる会見での詳細発表が注目される。

ポケベルが鳴らなくなる

　ドコモが公社時代の１９６８年から続けてきたポケットベルサービスを3月で終了させるんですと。契約者数が最盛期（９０年半ば）で、１０００万件超、０７年１月時点で約４４万件までに激減しそのうちドコモでの契約数は約１４万件だということです。
　
　いや〜、ドコモのサービス停止よりも今だ44万件も契約者数があるのに驚いてしまいますね。（さらにドコモ以外やってる会社があるのも驚き！！）
　　
　今後「ポケベルが〜鳴らなくて〜♪」っていう歌も極端に歌われなくなるんでしょうね。

偉い

世の中には、偉い人がいるもんです。
今や先細りつづけているプロレスに投資しようとする人がいるなんて・・・・。
「資本金１億円。猪木新団体ＩＧＦ、４月１日に営業スタート」
しかもアントニオ猪木お爺さんを社長にするなんて・・・。
時代に逆行しているとしか思えませんが偉いですね。
誰も真似できません。

さて、話は変わって海外ドラマ「Lost」って面白いですね。
謎が謎を呼ぶ先の見えない展開にハラハラ・・・・。
一昨年、ロスに行った時バージンメガストアなどのDVD量販店が熱かったです。日本ではツタヤの店頭が熱いですね。
がしかし全然話進みません。謎が全然解明されません。
そんなこんなでアメリカの視聴者は我慢できず飽きてしまいピーク時の半分になったそうです。しかも一部では、結末が夢落ちではないかという説が・・・・・。
もしそうなら最悪です。
ともかく「Lost」はシーズン５まで続き最後は映画。と決まってるそうです。（日本はやっとシーズン２ですが・・・）
ハラハラしながら最後まで観るつもりの人は偉いですね。

※ブログを毎日更新する人も偉いと思うようになってきました。

週刊ゴングが休刊

出町柳コースケです。

プロレス雑誌の「週刊ゴング」が明日発売号で休刊になるそうです。「週刊ファイト」の休刊もまだ記憶に新しいのに老舗雑誌（紙）が2誌もなくなるなんて・・・・。
残るは「週刊プロレス」のみだなんてジャンルとしても最終章を迎えつつあるのか？？？？
元プロレスファンとしては、寂しい限りです。

さて話は変わるんですが、今朝の電車で女子高生が凄い速さで携帯小説を読んでる姿を見たんです。びっくりした〜！！ほんとに凄い速さでスクロールされていたんですよ。頭入ってのかなぁ？一方、横ではOLが文庫本をじっくり読んでました。その違いはなんだろうか？
ちょっと２、３日考えてみます。
答えはわかってるけど・・・・。

大丈夫かよ？大相撲？

朝青龍、よもやの連敗

　大相撲春場所2日目、朝青龍が雅山に寄り倒されて連敗。
週刊誌での八百長疑惑の後だけにしっかり勝って潔白を証明するチャンスなのになぜゆえにの連敗。
あの記事はマジだったの？って勘ぐってしまうのは僕だけ？
　

いらない特技

出町柳コースケです。

昔、相原コージの『コージ苑』（こーじえん）という4コマギャグ漫画に嵌りました。その中でスプーン曲げという超能力を持ちつつその超能力自体が何の役にも立たない現実を嘆くキャラに心惹かれました。好きな女子が暴漢に襲われても腕力が非力な超能力者は泣きながらスプーンしか曲げられないといった話などシュールで笑えました。
話はかわりますが僕も少し特技があるんですが、これまたスプーン曲げの超能力者ばりに世の中の為にも何の役にもたたないモノなのです・・・・・。
それは「カツラを見破る」というホントにズラの人にはタダの天敵でしかない特技なんです。

ホントすみません。ほんとに見破れるんですほぼ100%
自宅のテレビが大きくなりデジタル液晶で鮮明になったせいで新たにズラのアナウンサーを発見したりしてます。
ホントすみません。
高いズラなのに直ぐにわかってしまって・・・。

地方と都会

出町柳コースケです。

先週末、北陸のとある町にふらっと行きました。

東京から飛行機で50分。

着いた町は何もなく、人も少なく、さらに日本海も寒々とした感じで気分も少し暗くなってしまいました。

何しにいったかと言えば、なんとなく遠くに行きたかったんのでついでに大学時代の友人と旨いものを食べながら酒も飲んでみようと思ったんです。
大学時代の友人はお寺の跡取りで老人ホームの事務仕事をしながら兼業で生活してました。彼の老人ホームでの月給はとても安くその額に愕然としてショック受けました。
また、その友人は「ipod」を見たこともなく、インターネットもここ5年使ったことがなく当然「YouTube」の存在も知りませんでした。

なんなのだろうこの差は？

地方と都会の差だけなのだろうか？

僕の友人が特別なのか？

その答えを見つけられずに僕は今日も都会でなんとなく暮らしてます。