刑事事件に例えるなら完璧起訴で有罪!!
でも主催者も過失ありで執行猶予付き有罪ってな感じ。
でも、最初の記者会見では自分は多汗症だからすべると疑われるのかも?なんて言ってたのに、自白した時は「問題ないかと思ってスキンクリーム塗ってました。」って後だしジャンケン。
これはずるい。
人間としてのレベルが疑われる行為。
でもその事件は、秋山のズルがウェブ進化?によって明らかになった象徴的事件かもしれない。(大げさ?)とにかく大会終了後のウェブ上での証拠探しというか、秋山の疑惑をほっておかないぜっていう輩がピンきりで大騒ぎ!!
その世論の結果、秋山はゲロし、K-1も詳細な検証報告で関係者厳罰処分。
マス対個人の戦い?
そんな象徴的事件につながる本かもしれない一冊をご紹介

ウェブ人間論 (新潮新書)
梅田 望夫 (著), 平野 啓一郎 (著)
出版社 / 著者からの内容紹介
日本におけるインターネット元年から十年。いまウェブ2.0という新たな局面を迎え、本当の大変化が始まろうとしている。「ウェブ進化」によって、世の中はどう変わりつつあるのか、そして人間そのものはどう変容していくのか──。ビジネスとテクノロジーの世界に住む梅田望夫と、文学の世界に生きる平野啓一郎が、その変化の本質と未来を徹底的に話し合った、熱く刺激的なウェブ論。
内容(「BOOK」データベースより)
日本におけるインターネット元年から十年。今、ウェブ2・0という新たな局面を迎え、本当の大変化が始まろうとしている。「ウェブ進化」によって、世の中はどう変わりつつあるのか、そして人間そのものはどう変容していくのか―。ビジネスとテクノロジーの世界に住む梅田望夫と、文学の世界に生きる平野啓一郎が、その変化の本質と未来を徹底的に話し合った、熱く刺激的なウェブ論。