2006年08月03日

亀やねんからのんびり行けや!!

出町柳コースケです。

格闘技観戦暦25年の中で何度もボクシングの試合を観てきましたが・・・・。

 今回の亀田君の世界戦ですが、間違いなく内容的には負けてましたね。

1Rはダウンがあったので当然で、11、12Rという最終ラウンドも確実に相手にポイントを取られてました。それ以外のラウンドは、マスト・システム方式であった為(ラウンド毎に必ず優劣を付ける方式)、アグレッシブさ、有効打でラウンドの採点がされていたんでしょうが今回はホームタウン・デジションが大いに影響したと言わざるを得ませんね。

まぁ、接戦だったし、1Rのダウン以外は亀田は倒れずにフルラウンドを戦った事は凄かったとは思うんですが・・・・。

 多くの亀田ファンは今回の判定に疑問を程することはせず、親子の物語に涙するんでしょう。そして、多くのボクシングファンは判定に疑問を持ち、テレビ主導の亀田親子感動プロジェクトに背を向けるでしょう。まぁ、亀田本人は今後さらに努力して試合経験を積めば強くなる可能性はあるでしょうが・・・・・。
でも、次の試合はタイトル防衛戦で、更なる強敵と戦わなければならないのです。となると亀田親子感動ストーリーは2度も出来ないと思うんですが・・・。
クオリティの高い試合でさらに勝利を重ねるボクサーになる為には、いろんな意味で外に出て行く必要があるのかもしれません。ボクシング世界チャンピオンは、チャンピオンを狙うすべてのボクサーの憧れであり、狙われる事を宿命とされている存在だからね・・・・。

 このままの練習やテレビ主導のスケジュールに乗っかっていては、次の試合は大晦日の亀田祭と言われているが、祭ではなくお葬式になってしまうかも?
と思うのは僕だけだろうか?
もったいないよね。
もっとゆっくりじっくりやれないのかね。




posted by すかんぴんプロジェクト at 01:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(2) | 世の中のできごと。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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